どうも(‘ω’)ノサラリーマントレーダーのまーやんです。
今回はFXと株どっちが儲かる??というテーマでお届けしていきたいと思います。
タイトルを見てどっちが儲かるか答えがあると期待して見ていただいた方、申し訳ございません!
先に結論から言うとどっちも儲かりますしどっちも損します(´∀`*)
しかし、これから資産運用をしようと考えていてFXか株で迷っている方に言いたいのは、どっちが儲かるかという基準で選ぶのではなく自分の性格や強み、ライフスタイルを考慮して選んでほしいと思います。
それではFXと株の違いを見ながらどっちが自分に合うのかを見ていきましょう♪
FXと株の違い
投資対象の数
FXは通貨ペアが20~50なのに対して、株式は3500社以上の株が投資対象になります。
通貨ペアはドル、円、ユーロ、英ポンド、カナダドルとメジャー通貨だけに絞るとだいたい10ペアぐらいなのに対して、株は3500社以上と投資対象が広くなるのでその分銘柄探しに時間がかかります。企業分析が得意な方には株は向いてると思います。僕は苦手です( ;∀;)
取引時間
FXは平日だと24時間取引が可能なのに対して、株は平日の朝9時~昼の3時までとなっております。
サラリーマンは株の取引時間中は仕事の時間ともろかぶりなので短期売買とかはできないですね(^^;)
FXだと24時間取引が可能で、特に値動き活発になりやすいのが21時~24時なのです。この時間ならサラリーマンでも取引できますね。実際に僕もこの時間帯は毎日チャートを見るようにしています!
レバレッジ
国内FXだと最大レバレッジ25倍なのに対して、株の場合約3倍の取引ができます。
僕が使用しているXMの口座だと最大レバレッジ888倍なので資金効率がずば抜けていいので超おススメです!
初期資金
FXだと数千円から始められるのに対して、株で信用取引(レバレッジかける)をするには最低30万は必要になります。始めやすさ見ても断然FXに軍配が上がります!
値動き
レバレッジが株の3倍とFXの888倍をみてその差に驚いた方もいらっしゃると思いますが、FXと株では動く値幅が全然違います。
例えばドル/円だと1日の変動幅はだいたい1%未満で、リーマンショックの時期が過去最大で1日の値幅が7%でした。
株の場合1日で20%以上動くことは普通にあり、数か月で株価10倍になったりするのも珍しくないので大化け株狙いも夢がありますね!
流動性
流動性とは取引量のことで、FXの取引量は1日約200兆円に対して株は1日約2兆円ほどです。
世界中で取引されているFXは桁違いに流動性が高いのでこれは大きいメリットになります。
では、流動性がどのようにトレードに影響があるかというと流動性が高いと自分が買いたい時に買えて売りたい時に売れるということです。
株はFXに比べると流動性が低いので企業にとって何か悪いニュースがあると売りたい人が殺到して売れなくなることがあります。株は1日の値幅制限があるのですがその下限まで価格が下落するのです。これをストップ安と言います。
2,3日ストップ安が続き価格がかなり下がったところで買う人が現れてやっと売れる状態になります。そのころには結構な損失になっています。経験済み(゚∀゚)
スワップ
これは外貨預金の利息みたいなもので金利が高い通貨を買うとポジションを持っている間毎日もらえます。反対に金利の高い通貨を売りでポジションを持っていると毎日払うことになるので注意してくださいね!
対して株の場合、配当金を出している企業は年に1回か2回もらえます。また魅力的な株主優待をだしている企業もあるのでそれは株のメリットであると言えます。
まとめ
僕みたいにサラリーマンをしながら資産運用をするには、やはり小資金で始められてハイレバレッジ取引ができて24時間取引できる海外FXしかないなと改めて感じています。
またFXにはデモ口座といって実際にお金を使わずにトレードができる練習用の口座があるのでスキルを身に着けてからリアル口座に移行することができるのも大きなメリットだと思います。
しかし株には株のメリットもあるので、株は中長期の投資対象として考えつつ短期ではFXで稼ぐというやり方が資金効率がいいのでおススメします!
というのも海外FXはハイレバレッジが可能なので例えば運用資金が1000万円あったとしても口座には100万円ほど残高があれば十分取引ができるので残りの900万円を株で運用して有効活用するって感じです!
僕の現在の運用方針は、海外FXで稼ぐ→稼いだお金で割安高配当株に長期投資する→最終的には配当金だけで生活ができるようになる→いつでもセミリタイアできる状態にする!です!笑
ぜひ参考にしていただければ幸いです(∩´∀`)∩
←応援ありがとうございます(゚∀゚)
海外FXランキング
コメント